布団をクリーニングに出そう。

人は毎日眠っている間に多くの汗をかきます。そして布団の汚れのほとんどはこうした水溶性の汚れなのです。シーツやカバーを使用していても、長く使用しているうちに織り目を通して中綿までが汚れていきます。汗の様な汚れ(塩分や皮脂)は干したり乾燥させたりするだけではとれないのです。そのまま使用を続けていると布団の寿命は短くなってしまいます。

クリーニングに出すと言ってもどんな洗い方されているのか気になるところ。肌の弱い人や石鹸洗濯をしている人には有名なEMというものを使ってクリーニングされます。特徴として、汗などの酸化した汚れを分解する、カビやペットやおこさんの粗相などのアンモニア臭への脱臭力などがあげられます。体に優しい成分なのでアレルギー体質(ハウスダストやダニなど)のお子さんにも安心して利用できるクリーニングです。